「武漢肺炎は空騒ぎ」との思いは未だ変わらない。ことここに至っても、「入間と川越で5人感染」だの「姫路の病院で5人目感染」だの、みみっちい数字しか出てこない。「若者のコロナ離れ」なんてネタもあったっけ（笑） 年寄りが怯えるのは分からんでもないが、実際の話、こんなレベルの「風邪」がパンデミックしたところで、何がどうなるってんだ？
マスクでウィルスは防げない。ザルで水を掬えないのと同じこと。マスクしてれば感染せずに済む、なんてのはデマだと思ってたが、発症しない感染者が相当数いると考えれば納得できる。すでに感染している彼らが、そうとは知らずに「感染したくない」とマスクをしてるから、結果的に感染が広がらないのだ、と。さらに「手洗い励行」で、ほぼ完全に防止できるんだ。インフルと同様に。現にインフルは激減した。
「高齢者は家に籠もってろ。それ以外はフツーに日常生活を続けろ。こどもと若者は積極的に外出しろ」というのが、最も的確なアドヴァイスだと思うのだが、それができない現在日本は、高齢者に支配されたノーフューチャー状況なのだろう。
未来を担うべきこどもを育てる保育園すら「迷惑！」と開設に反対する高齢者どもだ。経済を破壊するなど、何とも思っていないのだろう。未来がどうなろうが、自分には関係ない、と。「どうせすぐ死ぬし」とか言いつつ、絶対死にたくないと必死。そんで遺産はトイレ紙ってか（笑）
