三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

朝日新聞vsNHK

NHK内のサヨ&フェミ勢力が制作した偏向番組に対して、自民党の保守反動政治家が政治的な圧力をかけて内容を改変させた、とサヨのスクツたる朝日新聞が報道し、政治家&NHKが「圧力などかけてないし、かけられてもいない」と抗議している、という話。
どう転がってもサヨ連中には損なネタであり、笑うしかない。ははは。朝日もNHKも、訴訟でも裁判でも何でもいいから、とことんやってちょ。
当の番組の偏向っぷりが再検証された。テーマは「従軍慰安婦」なのだが、放送された数年前よりも現在のほうが、サヨ&フェミの主張の虚構性が分かりやすくなっている。「何万人もの朝鮮の若い女性が日本官憲により強制連行され日本軍の性奴隷にされた」てな主張は、今や、日本においてはサヨ&フェミ(の一部)以外は誰も支持していない。韓国では今なお盛んに主張されているが、その背景には、「反日」を事実上の絶対価値とせざるを得ない韓国の「特殊事情」があるということも、日本国民一般の広く知るところとなりつつある。
仮に政治家の「圧力」があったという「結論」になったとしても、同時に番組の実態が明らかになれば、「圧力をかけて当然!」という意見が、国民的コンセンサスとなりかねない。草の根ファシズムによる言論弾圧? 怖いねえ(w
また、この件を取材した朝日新聞記者は以前からサヨ方面の「有名人」であるようで、その独特な取材方法が具体的に検証されれば、一般人における「サヨ怖い」の恐怖心をさらに煽るかも。
(このことを恐れて朝日サイドは取材テープを公開しないのでは? とも推察可能だ)
取材対象へのマスコミ権力の「圧力」の凄まじさは、政治家以上である、ということも明らかになろう。政治家はバッシングされれば次の選挙で落とされ「ただの人」になる可能性大だが、マスコミ権力は、よほどのことがない限り安泰だ。ナ○○ネ見れば分かるだろ?
一番のメリットは「NHKは公正中立」「朝日新聞の報道は事実」と信じ込んでいた素朴な一般大衆に「違うかも」と考えるキッカケを与えたこと。日本国民におけるメディアリテラシーのレベルを向上させる結果となれば幸いである。